工業的な雰囲気やメカニックな感じで仕上る店舗内装施工例

時代に左右されない雰囲気であるが、好き嫌いが分かれる。金属やコンクリートなどを使って統一感を出す。ただし、多用すると冷たい雰囲気になってしまうので、ポップさや面白さを掛け合わせたり、木材を効果的に使ってカバーするのが有効。スチームパンクやサイバーパンクなど独特な世界観を醸し出すので、面白い雰囲気になりやすい。

クリックするとお店の詳細が見れます。

サイン

スチームパンク色全開で独特な雰囲気をつくっています。
中間の操作盤スイッチにはそれぞれ意味のある記号が刻まれています。細かい部分に面白さを詰め込むのがこの世界観の楽しみ方でもあります。

試写室

潜水艦をイメージした雰囲気。潜水艦はあの「ノーチラス号」をモチーフに。Cマークは「シネマ」のC。

タトゥースタジオ

工場のような雰囲気を細かなパーツが面白みを引き立たせます。古い米の貯蔵缶や操作盤（炭鉱で使われていた発破装置？）など、来店者を目と想像で飽きさせないように工夫しています。

アクセサリー/アパレル

エキスパンドメタルの間仕切り壁。ハードなイメージが強いですが、透けて見えるので店内の狭さをカバーしています。

仕事の進め方は？